屍のメモ帳

ADHD特性当事者の雑記ブログ

通院日

本日は通院日。

親にちゃんと話せてからの2週間で内面がどれだけ変化したか、医師とカウンセラーに報告する形になった。


カウンセラーには、ありったけ話す事で自分でも頭の中が整理される感じ。

人に説明をする事で自分にとってももっとわかりやすくなる。

ネットで匿名で思いを書き連ねるのも似たようなもんかもしれないけど、

現在の病状や私も知らない知識を持ったプロに報告をするのは安心感が全然違う。


医師からは、この様子であれば抗鬱剤はそろそろいらなそうなので減薬していく方法を幾つか提案されました。

一番不安がなく、忘れっぽ過ぎる私でも出来そうな方法を選びました。


今の先生が合うと感じた一番の理由は、情報提供と選択肢を出して私に選ばせてくれるところです。

こちらもメンタル崩壊経験豊富なので、自分の副作用を耐えられる限度もわかってるため、

「こういう副作用があるけど仕方ないから我慢して」ってノリだと「知っとるがな前も耐えたがな」と頭に来るわけですが、

今の先生は説明のあと我慢出来そうか確認してくれるので、とても楽です。

メリットとデメリットを天秤にかける時間をくれるわけです。

命に直接かかわる病気では無いからでしょうが、それこそ気の持ちようがキモな病気なので重要だと思います。

私のキャラクターに合わせていただいてるのだろうか。真似できん。


私が忘れてた自立支援の手続きについても促してもらえました。

ストラテラも試してみるのも手ですが、まずは手続きが済んで経済的な不安を減らしてからにしましょうと。

先生ホント色々ありがとうございますwスッカリ忘れてましたw

なんでも試してガッテンしないと気が済まない私にはぴったりです。

(インチキ系は切り捨てた後の段階です)


ペンをクルクル回して聞いてた先生の手から、ペンが回りすぎてすっ飛んでいったw

前なら怒ってたかもしれないけど、私の話が無限ループし始めてた時なので仕方がないです。


仕事は今月も緩そう。

でも次のアサインが確定し始めてるし、上司もちょくちょく様子を聞いて情報をくれるので安心です。

人目につかなくて静かめという天国のような席で、鬼のように好きな物を作ってスキルアップしてます。